35冊目 『受け入れの法則』

スピおやじ

35冊目は、山川紘矢さん、山川亜希子さん、あーす・じぷしー naho&mahoさん著『受け入れの法則』の紹介です！

山川紘矢、山川亜希子、あーす・じぷしー naho&maho（著）『受け入れの法則』

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書籍情報
内容紹介
書籍の目次
レビューと感想
オススメ度

書籍情報

出版社：リンダパブリッシャーズ
発売日：2016年9月13日
税込価格：￥1,430
言　語：日本語
ページ数：302ページ
ISBN-10：4198642656
ISBN-13：978-4198642655
発行形態：単行本
製　本：並製（ソフトカバー）
サイズ：18.6 x 13 x 2.2 cm

内容紹介

目覚めの体験を経て「ワクワクだけを信じて生きる！」という人生をかけた実験を続ける双子の姉妹あーす・じぷしーnaho & maho、2人が生まれる前から精霊の導きに従って数々のスピリチュアルな名著を日本に紹介、『ザ・シークレット』等の翻訳者として活躍する山川紘矢・亜希子。
世代も歩んできた道のりもまるで違う4人がたどり着いたのは同じ真実だった――今、本当に知っておきたい「幸せになるための宇宙の法則」とコツを語り尽くす。
Amazon.co.jp より

書籍の目次

プロローグ

第1章　受け入れの法則
〇そもそも「引き受けの法則」は当たり前、とても普通のこと
〇引き寄せの達人になるコツは「引力の世界」にある
〇ワンネスを生きるようになると不安は消えてしまう
〇引き寄せの次のステップは「手放す」
〇「受け入れの法則」とは？
〇「受け入れの法則」ですべてがうまく動き出す
〇「魂の願い」は必ずかなう
〇なぜ「引き寄せの法則」は途中で使えなくなるのか？

第2章　魂の目覚めを迎えるために
〇「目覚め」とは？　目覚めると人はどうなる？
〇エゴは全力で「目覚めさせまい」とする
〇時が来ればエゴも道をゆずる
〇ケース1 臨死体験で目覚めたまほ
〇お互いがメンターのツインソウル
〇ケース2 精神的な死を経て目覚めたあっちゃん
〇ケース3 重い病を経て目覚めたこうちゃん
〇「気づきのセミナー」で気づいたこと
〇ケース4 日常生活の中で目覚めがゆっくりやってきたなほ
〇いよいよ、あーす・じぷしー結成！　でも…
〇意識からフィルターがはずれた瞬間
〇人はいつ目覚めるのか
〇今がそのとき！　自分で決めて歩き出そう
〇アセンションと目覚め
〇「あなたはいつまで知らないふりをするのか？」
〇精霊に見せられた「すべては愛」という真理
〇宇宙は一分一秒の狂いなく完璧

第3章　すべての鍵を握っているのは愛と信頼
〇自分を信じる大切さ
〇引き寄せを呼ぶもの、阻むもの
〇「本当の自分」に戻るには自分の感情に素直になること
〇まずは感情のデトックスから始めよう
〇ワクワクの本当の意味
〇どうしたら自分がワクワクできるのか、わからないときは
〇本音は「本当の音」、伝えれば宇宙が必要なことを起こしてくれる
〇人間関係がうまくいくようになる最大のコツは
〇「素直」の魔法
〇「自分を好きになれない自分」を受け入れてあげる
〇自分を最大の味方に変える方法
〇魂をよみがえらせる

第4章　“思い込み”の鎖から自由になる！
〇社会、教育、医学、さまざまな「染脳」を解く
〇病気にも使える「引き寄せの法則」
〇すべては愛の中で起きているから
〇『前世療法』ワイス博士のこと
〇 2回目の臨死体験で見たもの
〇宇宙の始まり、地球の歴史
〇私たちの意識はすべてのものとつながっている
〇 “仏陀意識”が教えてくれたこと
〇「有り難う」は魔法の言葉
〇人は皆、自らの意思で生まれてきている
〇宇宙にはない、地上だからこそ経験できるエクスタシー
〇よいこと悪いこと、すべてが絶妙なバランスで起き続けている
〇死について思うこと
〇宗教よりも自分が直接、神さまとつながるほうが早い
〇個性と能力を最大限に発揮して生きる自分に変わるコツ
〇アファメーションには色を使うと効果がアップ！
〇自己評価が低い人は実は光の大きい人

第5章　人生を生きる最大のキーワードは”ワクワク”
〇ワクワクを忘れて社会になじもうとしていた頃
〇「大人になってもワクワクして生きていい」って言われたら？
〇ワクワクに従って一歩を踏み出したけれど…
〇「仕事を辞めたい！」のに辞められない真の理由とは？
〇タイミングよく決断する方法
〇精霊からのメッセージ
〇 “にせワクワク感”に引っかからず本当の幸せを手にするために
〇実はワクワクには3つある！
〇魂のワクワクをつかもう
〇魂のワクワクの探し方
〇「べきだ」から「したい」へシフトするのが第一歩
〇神さまが一人ひとりを本当に丁寧に育てている
〇この宇宙ではみんなつながっている
〇気をつけたいワクワクの落とし穴
〇どんな法則も言い訳に使ってはいけない

第6章　ソウルメイトと輪廻転生
〇会うべき人とは必ず会う
〇魂の結論
〇前世を知って理解できたこと
〇ツインソウル
〇目覚めは連鎖する
〇一番いいパラレルワールドに進むためには
〇心霊手術、サイババ、気功！
〇あるインド聖者との出会い
〇神の愛につつまれた瞬間、わかったこと
〇自分の「アムリタ」に触れる記憶をよみがえらせよう
〇そもそもソウルメイトとは？
〇ソウルメイトの恋人と出会ったとき
〇小さな自分と会ってみたら？

第7章　魂のステージを楽しく上がっていく方法
〇こんなサイン、経験ありませんか？
〇「究極の一匹狼でいなさい」
〇「世紀の大事件」勃発！　ワクワクを無視するとこうなる！？
〇まさかの事件が教えてくれた大切なこと…
〇天からのメッセージ
〇こんなところにも前兆が…！？
〇ワクワクして生きないと後が怖い！？

第8章　「今」を生きる
〇今、私たちはどこへ向かっているのか？
〇喜びに触れること＝「今ここ」に生きること
〇「今ここ」に生きる力を育むエクササイズ
〇歩み続けるだけ、悟り続けるだけ
〇幸せであり続けるには「破壊と再生」を受け入れること
〇みんな完璧、そのことを受け入れると世界が変わる
〇手放すコツは？
〇すべては大丈夫
〇スピリチュアルとは何か？
〇ワーク小さな私（リトル・ミー）とひとつになる瞑想

エピローグ

レビューと感想

「引き寄せの法則」のバイブル『ザ・シークレット』を初め、翻訳者として活躍されている山川紘矢・亜希子夫妻と「ワクワクだけを信じていきること」を日本のみならず世界中で伝えている双子の姉妹あーす・じぷしーnaho & mahoさんによる本書は、タイトルからもわかるように「受け入れの法則」について書かれたものです。

引き寄せの法則では、しばしば、願いをオーダーしたらそれを「手放す」、何かを引き寄せることができたらそれを「手放す」などと「手放すことの重要性」が示されています。
しかし、手放した後にどんなことが起こったとしても、拒否せず「受け入れる」ことが重要で、これは非常に波動の高い行為であるようです。

本書の後半では、著者の4人による対談の中で、それぞれの経験談を含めた、引き寄せの法則や受け入れの法則のみならずスピリチュアルな内容について語られています。
その中でも特に、著者の1人である山川紘矢さんは東大法学部を卒業後、大蔵省に入省し、世界銀行に派遣されるほどの超エリートであり、スピリチュアルには全く関心がなかったにもかかわらず、スピリチュアルに目覚められていく経緯が印象的でした。

スピおやじ

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