42冊目は、籠さん著、宮咲ひろ美さんイラスト『神様の御使いと暮らしています(コミックエッセイの森) 』の紹介です!
クリックをお願いします!
ランキングが上がると励みになります。
書籍情報
出版社:イースト・プレス
発売日:2022年3月17日
税込価格:¥1,100
言 語:日本語
ページ数:176ページ
ISBN-10:4781620620
ISBN-13:978-4781620626
発行形態:単行本
製 本:並製(ソフトカバー)
サイズ:21 x 15 x 1.5 cm
内容紹介
20体以上の眷属〈けんぞく〉を従えるスピリチュアル・カウンセラーの籠〈かごめ〉。
神様の御使いをする霊的存在・眷属は意思を持つ個性的なキャラクターだらけで家の中は(普通の人には見えないけど)とてもにぎやか。
彼らがやってきた経緯やまつわる不思議なエピソードを、人生をよりよく生きるヒント満載で描いたスピリチュアル・コミックエッセイ。
Amazon.co.jp より
書籍の目次
プロローグ
第1章 まるで派遣会社とエージェント
〇 20体以上の眷属をまとめるのは大変
〇 眷属たちのオシゴト
KAGOMEのスピリチュアル小話1:視えない世界の住人たち
第2章 眷属たちとの出会い
〇 はじめての眷属~烏天狗のてんちゃん~
〇 マイペースでかわいいゴブリンたち
〇 魔界の扉で救出~テンのイサハヤ~
〇 京都の貴公子~蒼の君~
KAGOMEのスピリチュアル小話2:この世と魔界の境目とは?
第3章 神様からの依頼
〇 呪いの代償
〇 神様も怒る!~本当に願いを叶えたいなら~
〇 神社で緊急事態
〇 魔物と籠の夜明けのバトル
KAGOMEのスピリチュアル小話3:正しい「神頼み」とは?
第4章 個性豊かな眷属たち
〇 街で遭遇した眷属~上野のボンとイケメン天使~
〇 トイレの神様とその仲間たち
KAGOMEのスピリチュアル小話4:家に居つく昔ながらの神々
エピローグ
レビューと感想
20体以上の眷属(けんぞく)を従えるスピリチュアル・カウンセラーの籠さんの日常について書かれたコミックエッセイです。
数多く出版させているいわゆる「スピリチュアル本」の中でも、この「眷属」にスポットを当てて書かれた本はこれまでになかったのではないでしょうか。
そもそも「眷属」とは、「神様の御遣いをする霊的な存在で、主に動物の姿をしているもの」で、代表的なものとして龍や狐、狼、鳥などがあるようですが、より多くの種類の眷属が存在しているようです。
神社仏閣では神様を邪悪なものから守ることを目的として社殿の前に鎮座していたりするこの眷属は、神様だけではなく人間も守ってくれる存在なのだそうです。
本書を読んでいくと、主人公のスピリチュアル・カウンセラーの籠さんは、神様からおあずかりしたり、外出先で出会ったり、いきなり家に現れてそのままいついたりといった20体以上の眷属たちと生活しており、その眷属たちはスピリチュアル・カウンセラーのお仕事のお手伝いをしてくれる一方で、非常にまとめるのが大変であるというとても愉快な日常がイメージできる作りとなっています。
スピリチュアルに興味がある方はもちろん、「眷属」というものについて知りたい方にはとてもおすすめの一冊と言えるでしょう。
本を読んでみても、何かしっくりこない。。。悩みが解決しない。。。という方は、幸せになれる電話占い【ココナラ】やココナラメール占い、あなたのLINEからいますぐ相談可能!トーク占いなどで占い師の先生に相談してみるのも良いですね!
オススメ度
ページ数少ないことに加えて、コミックエッセイという性質からも非常に読みやすく、一気に読んでしまう人も多いのではないでしょうか。
先ほども触れましたが、「眷属」について書かれている本書は、これまでにないスピリチュアル本として特におすすめの一冊と言えるでしょう。
読みやすさ ★★★★★
ユーモア ★★★★★
実践のしやすさ ★★★☆☆
価 格 ★★★★★
オススメ度 ★★★★☆
評価の基準についてはこちらを参照すると良いですね!
読者の皆様からのご意見・ご要望・ご質問もお待ちしておりますので、コメントやメッセージをドシドシお寄せください!
お問い合わせのページはこちらです。
クリックをお願いします!
ランキングが上がると励みになります。
コメント